委託販売の掛け率計算機

「6掛け」「販売手数料40%」と言われたとき、あなたの受取額はいくらか、そして欲しい手取りを得るには値札をいくらにすべきかを自動計算します。

① 値札の価格から受取額を計算

② 欲しい手取り額から値札の価格を逆算

※逆算した価格は10円単位に切り上げています。適正な「欲しい受取額」の求め方は価格計算機で材料費と作業時間から計算できます。

「掛け率」と「手数料」の違いに注意

委託販売の条件提示には2つの言い方があり、同じ「60」でも意味が正反対になります。

契約前に「私の受取額は値札の何%ですか?」と具体的な金額で確認するのが確実です。ハンドメイド委託の相場は、小さな雑貨店で手数料20〜40%、商業施設内のセレクトショップや百貨店で50〜55%程度と言われます。

手数料以外にかかる費用

委託では販売手数料のほかに、月額の委託基本料(棚代・ボックス代)、お店への発送送料、売上金の振込手数料がかかることが多く、これらは売れなくても発生します。月の販売見込みが少ないうちは、固定費のない成果報酬型のお店を選ぶほうが安全です。

よくある質問

Q. 委託販売とネット販売、どちらが得ですか?
A. 手数料だけ見ればネット販売(5〜11%)が圧倒的に有利です(8サービス手取り比較)。ただし委託は、実物を見て買ってもらえる・お店のファンに届く・接客をお店が担ってくれるという価値があります。「委託の手数料は集客と接客の外注費」と考えて、価格を委託用に上げるのが基本です。
Q. 委託先で値札を上げてもいいの?
A. 委託先とネットで同じ作品を売る場合、二重価格はトラブルの元です。委託手数料を織り込んだ価格に全販路とも統一するのが無難です(いわゆる「委託価格に合わせる」)。